お直しについての確認事項

なるべく一度のフィッティングで済むよう細かく採寸をさせていただいておりますが、お直しの内容によっては再調整や、仮縫いを伴い何度かご来店いただく場合がございます。

装飾は自然に外れたり経年劣化等で破損する場合があります。
作業工程で外した物以外に自然に外れた装飾はそのまま返却いたします。
（細かいパーツ、ビーズやラメなどすべて回収する事はできません）
ビーズ装飾の糸などが切れた場合は、進行が進まないように処置をいたします

装飾が外れたり、破損したことにより目立つものは有料での補修をするかご相談いたします。
また、立て爪装飾や、エッジのある装飾がついたお衣裳は生地がひっかかり生地に傷がつく場合があります。可能な限り気をつけて作業をいたしますが、生地と装飾の接触は避けられないためご理解をお願いいたします。

お直しのために外した装飾の付け直しはなるべく元の状態に近づけますが完全に元には戻りません。

サイズ変更や移動で位置が変わるものにいついてはお任せになります。

接着できないものは縫い付けになるなど、取り付け方も変わる場合があります。

その他、ストーンの箔剥がれや、生地に接着剤跡が残る場合もございます。

なるべく目立たない方法をご提案しますが、難しい場合もございますのでご了承ください

お直しの内容によてってははぎ目が（ぬのを縫い合わせたところ）ができたり糸の色や質、縫い目が変わるなど目立つ場合や、デザインが変わる場合もございます。
　また、接着による装飾は外れる事があります。

メールやLINEでの事前のお見積りは目安となりますので実際のお直しは大幅に変わる事もございます。

お衣裳の仕立てや素材によって料金が大幅に異なります。

オリエンタルのお衣裳は標準的なブラのお直し、丈詰めで１万５千円以上になる事が多いです

サイズがあまり合っていないお衣裳は２～３万円になる場合もございます。

実際作業して判明する事もあるため採寸後に追加料金が発生する場合がございます。

採寸後にお直し内容が変更になる場合はすぐにご連絡をください。
（スカートの履き方が変わった、指示が変わった、ご希望が生じた等）
作業前でしたら変更は可能です。
再度採寸が必要な場合は再度いらしていただく場合があります。
それに伴い追加料金が発生したり納期が変更になる場合もございます。

こちらの作業によって、お直し内容を変更させていただく場合もございます。
（予定したお直し方法が難しい、ほかに良い方法が見つかった、不要であった等）見積もりよりも作業費がかからなかった場合の差額は返金になります。

採寸後にキャンセルとなる場合もフィッティング料金はかかります。
フィッティングの後日キャンセルは購入してしまった材料費、とりかかってしまった作業費とフィッティング料金を差し引いた料金を返金いたします。

採寸からお渡しまでに大幅に体形が変わってしまった場合の再お直しは有料でのお直しになりますのでご注意ください。
フィッティング時と意向が変更になった場合の修正も有料のお直しになります。

お引渡し日は採寸時に決めますが、材料の調達遅れ、機材トラブル、店主の体調不良（感染症等）により叶わない場合がございます。その場合は再度お日にちの変更のご相談をさせていただきます。

フィッティングで修正がある場合や、ゴムの調整等はその場で行います。お時間に余裕をもっていらしてください。

丈詰めで生じた余り生地や、外したパーツ類は返却いたします

お引渡しから2週間以内は再調整を承っております。
以降は新規でのお直しとなりますのでお引渡し後はできれば実際踊っての確認をお願いいたします。

体型の変化、着用方法を変えた、加工を加えたなどお客様都合の場合は対象外となります

お直し方法が変わる、追加になる場合、お直しの内容によっては有料になる場合がございます